初めてスマホを使う人は、大手キャリアの平均的な料金6500円などを選択します。
光回線とセットだとスマホの月額料金が安くなる場合があるので、契約中の光回線を選択します。
タイプ:スマホ(通話SIM)、またはデータSIM
スマホ(通話SIM):基本的にはこのタイプです。契約する人の7割くらいは通話SIMです。通話SIMなら電話とネットが使えます。
データSIM:タブレットやルーター、2台目のスマホを契約する場合に、このタイプを選びます。データSIMは電話はできませんが、ネットが使えます。
GB(データ量)
月に使うデータ量を選択します。定番は3GBです。外でそれなりに使う場合は6GBくらいあると良いです。自宅にWiFiがない場合は8GBくらいが妥当な感じです。
特定のアプリをデータ消費なしに使えるカウントフリーのプランがあります。例えば5GBを選択した場合でも、カウントフリーがある3GBプランを結果に表示したりします。
通話SIM:☎︎ 通話オプション
30秒10円の楽天でんわ、
3〜10分のかけ放題(または月60分などの無料通話)、
無制限かけ放題から選びます。
無制限かけ放題を選ぶと、選べるプランが少なくなります。
参考:格安SIMの通話料金を節約する方法
通話SIM:新規契約/乗り換え
今スマホやガラケーを使っている人で、今の自分の電話番号のまま使い続けたい場合は、乗り換えを選択します。
それ以外の人は新規契約です。
データSIM:SMS機能
データSIMにSMS機能を付けると、LINEやSNSなどの登録が簡単になります。
節約結果の見方
税込と誤差
税込で表示しています。通話料金などは税抜での表示になっています。
合計や総額、節約額、月平均などは全て税込表示です。
できるだけ正確な金額になるようにしていますが、少し誤差がある場合があるのでご了承ください。
キャンペーン込みの金額、ただし端末セットの割引は考慮外
キャンペーンの割引やキャッシュバック、ポイントプレゼント込みで計算しています。
新しい格安スマホやiPhoneとセットで申し込むと端末割引やポイントプレゼントがある場合がありますが、
この場合は節約額に含んでいません。
速度
大手キャリア並に“超速い”、
格安SIMとしては結構“速い”、
格安SIMとしては“普通”、
少し遅い、
遅いで評価しています。
通信速度は格安SIMの通信速度 (リアルタイム)で計測して速度評価に反映させています。
従量制
従量制:実際に使ったデータ量に応じて月額料金が決まるプランです。
従量制以外のプランは毎月決まったデータ量が使える固定プランです。
繰越
繰越ありだと、余ったデータ量を翌月に繰り越せます。
余ったデータ量が貯まったら、データ量の少ないプランに変更すると、月額料金を節約できます。
低速速度と低速⇆高速切り替え
低速⇆高速切り替えができると、データ消費なしにネットが使えます。
インターネットラジオや音楽ストリーミングなどを聴くのに便利です。