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角川アスキー総合研究所による「スマホでのコンテンツ視聴に占める広告の比率調査」
調査結果の要点
・スマホでコンテンツを視聴する際の、データ転送量の約4割が広告
今回調査した15の主要なコンテンツサイトの多くで、そのデータ転送量の半分以上を広告が占めていました。調査した15サイトの単純平均では、全データ転送量のうち約44%が広告と推計されます。これらの結果と、データ通信量の単価やWeb、SNS、動画サイト、メールといった項目ごとの利用時間・データ転送量等から類推すると、4人家族全員がスマートフォンを持っている場合、月々のデータ通信料金のうち約2,900円ぶんを広告のデータ転送に費やしていることになります。
・画像データが主体だが、データ転送量全体では動画広告の比率が高い
データ転送量の内訳を見てみると、多くのコンテンツサイトは、JPEGやPNG、GIFといった画像データで広告が構成されています。一方、動画共有サイトや一部のポータルサイトではMP4動画が広告として表示され、そのデータ転送量が大きいため、広告のデータ転送量全体では、動画広告がかなりの比率を占めていると考えられます。
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